丸山俊一(まるやま・しゅんいち)
1962年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。教養番組部ディレクター、チーフ・プロデューサーなどを経て、現在NHKエンタープライズ制作本部番組開発エグゼクティブ・プロデューサー、東京藝術大学客員教授、早稲田大学非常勤講師を兼務。著書に「結論は出さなくていい」「14歳からの資本主義」共著に「欲望の資本主義1〜4」「欲望の民主主義」「マルクス・ガブリエル欲望の時代を哲学する」「AI以後 変貌するテクノロジーの危機と希望」ほか。