石崎嘉彦（いしざき・よしひこ）
大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、広島大学博士（文学）。現在、摂南大学名誉教授。専攻は哲学、政治哲学、倫理学。主要業績として『レオ・シュトラウスの政治哲学』（共編著、ミネルヴァ書房、2019年）『政治哲学と対話の弁証法』（晃洋書房、2013年）、『ポストモダンの人間論』（ナカニシヤ出版、2010年）、『倫理学としての政治哲学――ひとつのレオ・シュトラウス政治哲学論』（ナカニシヤ出版、2009年）などがある。