寺下滝郎(てらした・たきろう)
翻訳家。昭和40年呉市生まれ。学習院大学法学部政治学科卒業。東洋英和女学院大学大学院社会科学研究科修了。訳書に、ウォルター・ラッセル・ミード著『神と黄金――イギリス、アメリカはなぜ近現代世界を支配できたのか』(青灯社、上下巻、平成26年)。海外ニュース記事、人文・社会科学系の学術論文などの英日・日英訳。〈広島ラフカディオ・ハーンの会〉会員。