竹山 聖(たけやま・せい)
1954年大阪生まれ。建築家・京都大学教授。日本建築設計学会会長。東京大学博士(工学)。設計組織アモルフ主宰。京都大学卒業後、東京大学大学院進学。在学中に「設計組織アモルフ」開設。パリ、ヴァレンシア、香港などの大学でも教鞭を執る。「不連続都市」「超領域」「天と地の対位法」といったテーマを通し建築におけるポエジーを求め、建築的思考の可能性を追う。作品に新宿瑠璃光院白蓮華堂、大阪府立北野高校、べにや無何有、周東パストラルホール、など。