森山未來(もりやま・みらい)
1984年、兵庫県生まれ。演劇、映像、パフォーミングアーツなどのカテゴライズに縛られない表現者として活躍。『その街のこども』『夫婦善哉』『贖罪』『煙霞-GOLD RUSH-』などTVドラマ出演多数。『世界の中心で愛を叫ぶ』『モテキ』『苦役列車』『北のカナリアたち』『怒り』などで映画各賞を受賞。2013年、文化庁文化交流使としてイスラエルに1年間滞在、インバル・ピント&アブシャロム・ポラックダンスカンパニーを拠点に、ベルギーほかヨーロッパ諸国で活動。近年の舞台出演作品に、『テヅカTeZukA』『100万回生きたねこ』『VESSEL』『プルートゥPLUTO』『談ス』『SONAR』『Is it worth to save us?』など。2019年、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』、舞台『オイディプス』などに出演。2020年1月18日公開の映画『オルジャスの白い馬』(日本・カザフスタン)で初の海外主演。