【対談】松岡正剛×先崎彰容|日本の近代あるいは喪失の時空
お利口さんの図式的思考 松岡 もともと先崎さん、何からですか、丸山とかその辺から? 先崎
お利口さんの図式的思考 松岡 もともと先崎さん、何からですか、丸山とかその辺から? 先崎
しなやかに、自在に──。 時代を切りひらく思想誌「ひらく」第4号が発売されました。 ご購入
10月某日。時おり陽も差すが秋日和にはほど遠い。とはいえ雨天曇天はすでに慣れた。慣れるし
3月某日。コロナ不穏で旅も手控えの時期ながら行くことにした。修善寺の菊屋旅館。夏目漱石が
佐伯 今日は大きく二つのことをお聞かせいただければと思っています。一つは数学とは何かという
「ひらく」編集委員長、澤村修治の新刊『日本マンガ全史』(平凡社)が発売されました。 本書は
『コンビニ人間』をめぐって 先崎 今回お呼びした與那覇潤さんは周知のとおり、三冊目の著書だ
鎌倉時代後期の絵巻『豊明絵草子』。作中の詞書には『とはずがたり』によく似た箇所がいくつか
回想……1970年代 少し個人的な回想から始めたい。私が大学院生として経済学を研究してい
分野を横断しながら、多様な「問い」に向き合い、混沌の時代を「ひらく」。 第3号は全国の書店
久しぶりに大きな書店に行ってみると、入口近くに、「民主主義」に関する書物がずらりと並んでい
しなやかに、自在に──。 時代を切りひらく思想誌「ひらく」第7号は6月15日発売を予定して
最初の作品 横尾 このところどんどん難聴がひどくなってきて、普通の会話が全然できないんです
2022年2月に始まったロシアによる突然のウクライナ侵略は、「コロナ後」への移行を模索しつ
しなやかに、自在に──。 時代を切りひらく思想誌「ひらく」第7号は6月15日発売を予定して
平成29年早春だからもはや昔日というべきか。京都嵯峨野に向井去来の別墅(別荘)落柿舎を尋
日本近代をどう捉えるか 佐伯 今日のテーマは「日本の近代」という大きな構えです。お話し相手
しなやかに、自在に──。 時代を切りひらく思想誌「ひらく」第6号は12月22日発売を予定し
相模湾沿いの土地のうちとりわけ海洋性気候の度合が高い葉山は、明治大正期から避暑避寒の好地
しなやかに、自在に──。 時代を切りひらく思想誌「ひらく」第5号は6月15日発売を予定して
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